MacBookPro Retina13インチに4Kディスプレイを繋いでみた!
[追記]
OSX 10.9.1のときに試した記事です。今後のバージョンでは状況が変わる可能性もあるようです。
9to5Mac、OS X Mavericks 10.9.3で、外付け4Kディスプレイ使用時にスケーリング解像度機能が利用可能に | Macintosh | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
late2013のMacBookProは4Kディスプレイが繋げられると聞いて、たまたまチャンスがあったので試してみました。
今回繋いだのはこちら。
32V型 ラインアップ|インフォメーションディスプレイ:シャープ
4Kなので、解像度は3840 x 2160。さすがに広い!マウスがなかなか端まで届かないッ!作業空間としては広大で、ウインドウもなんでも広げ放題です。
ただ、Retinaのディスプレイを使っていて便利だなーと感じるのはこれ。
最適解像度といわれている1280x800だけでなく、1680x1050まで広くすることが出来ることです。UIの表示が小さくなってしまいますが、作業がしやすくなる場面もあります。
この解像度、アプリを使うともっと大きくすることができます。
標準のディスプレイも、以下のような解像度が選択できるようになります。
2560x1600というのは、いわゆるドットバイドット。液晶が持つ本来のドット数ですね。それ以外の”途中の”解像度も選べるというのがミソだと思っています。確かに原理的には滲んでるんだと思いますが、気にならなければ広いは正義!
で、気になるのは、4Kディスプレイだとどういう解像度が選べるのか??
このDisplayMenuを使って、どんな解像度がでてくるのか試してみました。
それがこちら。
ぎゃー。ずらずら出てきた!
ですが、よくよくみるとフルの解像度の次は半分の1920x1080、HDですね。下の方にある2048x2160は縦横比が違ってしまい左右に黒い帯がでてしまいました。「解像度が欲しい!」という場合は、インチ数をあげておいたほうが画面としては見やすそうです。
Dell Uシリーズ 23.8インチ 液晶ディスプレイ (4Kモニタ/3840x2160/IPS非光沢液晶/8ms/ブラック) UP2414Q
- 出版社/メーカー: Dell Computers
- 発売日: 2013/12/17
- メディア: Personal Computers
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