ひさしぶりにJavaScriptを書くと忘れてることを、次に書くときのためにメモ
JavaScriptをよく使っていると「そんなん、当たり前やーん!」なことでも、たまにしか書かないために「え?あれ??」ということがやたらとあります。僕は。
完全に個人的な「あるある」をまとめておけば、次にやるときに多少は時間短縮になるんじゃないかということでのメモ。
HTMLの中に書く時
<script>
</script>
の間に挟む。前はもうちょっと書かないといけなかった気がするけれど、今はこれで十分らしい。
文字列の連結方法
文字列は「+」でつなぐとりあえず最初は「.」とか「&」で繋ごうとしちゃう。
if文の別条件
if ( ) else if ( );
elseifじゃなく、else if。離す。
配列の書き方
普通の配列は[ ]。連想配列は{ }を使う。つい( )で囲ってしまう。
変数の定義
var hoge;
複数なら
var hoge, hogege;
日付の「月」の取り出し
var dt = new Date();
とやっといて
var month = dt.getMonth()+1;
0から始まるので、7月のつもりが「6」って取れちゃう。しかもgetYearとかは普通で0から始まらない。絶対忘れる。
配列の要素をぐるぐる回す
forEachというのが使えるけど、forとかと違って配列に引っ付いたメソッド。そのため、ちょっと思ってたのと書き方が違う。
var hoge = [1,2,3,4,5];
とかあった時、
hoge.forEach(function(num){
console.log(num);
});
とかすると、配列の1つ1つの要素に触れる。
ハマりポイントはVue.jsのmethodsの中で自分のdataの値にアクセスしようとして
this.name
とかしようとした時、このforEachのループ中だとthisの内容がWindowとかになっちゃってて、これまた思ってるのと違うことになってる。
自分の変数を更新するために外のfunctionを使ったりしないとダメ?もっといい方法ない??
また「ああ!もう!」ってなったら、追加していこうかなと。