Snow LeopardになってからSkypeでカメラが使えない
遅ればせながら喜び勇んでSnow Leopardにアップしてみたり。
ほほぉ、ここはこんなになったのか。Dockは使いやすくなったな。日本語英語切り替えは、なんかやたらともっさりしてやりにくいな・・・などなど。
なぜか僕の環境ではOSXになって以来過去最高に不安定ですが、これは上書きインストールのせいかも?と思ったりしていまして、できるだけ早く再インストールしてみようかと思ってます。
で、目下もっとも困っているのがSkype。通常のテキスト以外でボイスもビデオも使っていたのですが、なぜかSnow Leopardに替えたのと時を同じくしてカメラの映像が映らない・・・。
使用しているのは現時点(2010/3/30)現在Mac向け最新版の2.8.0.851。
[設定]-[ビデオ]にあるカメラには
・Built-in iSight(Leopard)
・内蔵 iSight
という2つが選べるのですが、Built-in iSightのほうは画面が緑一色になり、内蔵の方は「カメラは他のアプリケーションで使用中です」と表示される。もちろん起動しているカメラしようアプリケーションは他にはないはず。
というのも、この状況でカメラを使う他のアプリケーション(DeliciousLibraryとかiChat)ではきちんと画像が映ってる。
2つでてるのがアヤシイな・・・ということで疑ってみると、どうもCamCamXなるものを自分でインストールしていた模様。これはカメラ映像に対してリアルタイムにエフェクトをかけて遊ぶツール(だったはず)。ええぃ、こいつハズしてやれ!と思って
ライブラリ - QuickTime
の中からCamCamx5.componentを取り出してSkypeを再起動。
するとあら不思議(不思議じゃないけど)。カメラの選択肢が「内蔵iSight」だけになって、すっかりきれいな映像が映ったっすー!
どうもしらべてみると、入れていたCamCamXがsnow Leopard未対応版だったみたい。
やれやれだぜ。