ひとりまとめ

もろもろのメモ

RanchRushで農業体験!

毎日大量にリリースされるiPhoneアプリ。なかでもゲーム系はやっぱり多いです。あれもこれもと落としてみていますが、ちょっと面白いタイプのゲームを見つけたので記録してみたりなんかして。

その名も「RanchRush」。
Ranchというのは牧場のこと。(昼食のランチはlunch)主人公は牧場で働くことになった女の子。彼女を操作して毎日やってくるさまざまな農産物の依頼に応えるのが、このゲームの目的です。マーベラスエンターテイメントさんが出してる「牧場物語」ののんびり部分がなくなって、よりシンプルなてきぱきゲームになったような感じ??とってもお手軽です。

RanchRushのタイトル画面 日本でも買えるけど英語表記


ゲームを始めると、依頼主からオーダー表が届きます。

西洋ムード満点のキャラクターたち

クローバーやトウモロコシなどの作物を収穫したそのものというのが当初の依頼。作物のタネと土をお店で買って、敷地のどこを畑にするかを決めたらそこに種を蒔きます。ゲーム中はチキチキと時間が過ぎていき、一定時間で種から芽がでて生長し収穫できるようになります。

タネなどはお店で買おう

こうして制限時間内に依頼通りの作物を収穫できればクリア。ただ種を蒔いて待っておけばOKなのか??いやいや。農業をなめちゃいかんです。水やりはもとより、害虫が飛んできたら殺虫剤で駆除しなくちゃいけないし、作物が枯れてしまったら植え替え。それにゲームを進めていくと、牛や羊を飼ったりできるようになります。牛を飼うと牛乳がとれるようになるのですが、牛乳を出して貰うにはエサが必要。そのエサというのが出荷もしている作物なのです。

行き先をタップで指示したら、走る走る!
モーモー鳴いてせがむ牛にエサをやったり、カボチャを収穫したり、牛乳を運んだり・・・。それらの順番を自分で考えて、ひたすら走る走る!制限時間中、あっちいったりこっちにいったり、先行入力で行き先を指示して働きまくりです!

慌ただしくやるのだけど、1ゲームが3〜4分なのでちょっとやるのにちょうどよく、次から次へと依頼も来るので「次までやろう!」とやり続けてしまいます。

1週間が終わるとストーリーシーンへ。とってもアメリカン。

本格的にゲームをやるのはちょっと・・・という人も、操作が簡単でルールもシンプルなこのゲームはオススメかもです。体験版ではゲーム中の時間で1週間分だけプレイできるので、ぜひお試しを。(製品版は8週間分あります)

体験版
Ranch Rush Lite

製品版(\115)
Ranch Rush